山下智久さん(35)の未成年飲酒&お持ち帰り騒動で、山下さんは一定期間の芸能活動自粛処分が下りました。この処分に不服の山下さんがジャニーズ事務所退所を決断するという報道が目立っていますが、事務所側は動じていないそう。なぜなのか、、
ジャニーズを代表するタレントで俳優としても売れっ子な山下さんに対するジャニーズ事務所の意外な評価がコチラ…
山Pが不要?その理由が「ソロ歌手としてはいまいち」
「儲からない、稼げない、もっと言うと、将来食わしていかなければならないからです。山Pはソロ歌手としては人気がイマイチで、チケットがさばけないのでソロコン(ソロコンサート)は無理。俳優として売れているといっても毎回出演作を見つけて、現場にマネジャーをつけてという事務所側の労力の割に、儲かっているかというとそうでもないのです」
引用:yahooニュース
山下さんのソロ歌手としての評価はあまりない…ということですね(^_^;)
俳優として売れっ子でも、ジャニーズ事務所が重視しているのはグループだそう。
「はっきり言って、今のジャニーズが絶対に居てほしいのはキンプリ(King&Prince)と嵐のメンバーだけ。キンプリは2018年の初のコンサートツアーで26万人、翌年の2回目で34万人を動員。グッズなど関連商品を合わせるとツアー1回で莫大な売り上げがあります。2020年いっぱいで活動休止する嵐も、休止までの2年間で約3249億円超の経済効果があると試算されていましたよね。儲かるとは、そういうことです。ジャニーズ商売の主軸はあくまでグループであり、その公演なのです」
引用:yahooニュース
山Pは手越祐也と同じ道をたどる可能性が…
NEWSというグループからソロになり、俳優になった山Pはサラリーマンでいえば“窓際”とまではいかないまでも出世コースではなく、退職願を出せば「そうですか」と受理される立場だというのだ。
ジャニーズに詳しい芸能記者からはこんな証言も。
「ジャニーズは面倒見が良いからタレントとして人気がなくなった者でも見捨てたりはしていません。なんとか仕事をつくる。ニッキ(少年隊の錦織一清)は舞台演出になって55歳の今も頑張っているし、解散したアイドルグループの元メンバーでマネジャーになった者もいます」
その山下はここ数年、500万人いるSNSのフォロワーを背景に、「いつだって辞めてやる」と強気の発言をしていたというが、「どうぞご自由に」がジャニーズの本音。
引用:yahooニュース
絶大な人気を誇る山下さんでも、ソロ活動があまり評価されてないなんて…ジャニーズ事務所もなかなかシビアですね(^_^;)
元NEWSの手越さんの二の舞になるのでは?と事務所も懸念しているようです。
【まとめ】ジャニーズに山Pは不要?ジャニーズ事務所の真の評価とは
ジャニーズ事務所側の山下さんへの評価は「事務所側の労力の割に、儲かっているかというとそうでもない」ということのようです。
山下さんは9月にジャニーズ退所するのでは?!と噂されていますが、もし退所でも事務所側は意外とすんなり受け入れるかもしれません。
そうなると気になるのは、山下さんの今後の活動。
海外進出や、元ジャニーズの赤西さんと活動するのでは?とも言われています。
今後も山下さんの話題に注目していきたいと思います。
参考:yahooニュース