いまやSNSを使えば誰でも有名になれる時代がやってきています。
しかし、誤ったモラルでSNSを利用すれば、大きな代償を払うことに…
今回、SNSから始まったとんでもない事件について紹介します。
きっとあなたは憤りを感じるはず…
その事件がコチラ
「恐怖と屈辱感で…」40代女性に訪れた悲劇…
SNSが普及し、今や誰もがインターネット上でちょっとした有名人になれるような時代です。 しかしそれが、人々を少し間違った方向に導いてしまっているのかもしれません。今回紹介するのは、SNSから始まった数奇な事件です。
40代の女性が襲われたのは、イギリス東部・サフォークの公園のベンチの上でした。突然何者かに卵を投げつけられ、水を頭からかけられた上、小麦粉をぶちまけられました。精神障害を抱えていた女性は、逃れることができませんでした。怪我こそなかったものの、恐怖と屈辱感は計り知れないものがあります。
しかし一体なぜ犯人は、そんなことを…?この犯行はお金が目的でも、怨恨が原因でもありませんでした。
仕組んだのは、15歳から17歳のティーンエイジャー4人組。道行く人にいたずらを仕掛けて、その写真を撮影してSNSに投稿し、注目を浴びようと考えていたのです。若気の至りとは言いますが、この行いはさすがに若さで言い訳できるようなものではありません。
当然、若者たちがSNSに投稿したその写真には、本人たちが思っていたのとは違う反応が寄せられます。ウケると思ってやった行動に猛烈なバッシングの嵐。この炎上騒動に、イギリス人コメディアンのロビン・アームストロングがある行動に出ます。
ロビンはSNSを介しそのティーンエイジャーたちにメッセージを送ったのです。
そのメッセージの返信に、まさかの言葉が……