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【回避不可】スケートボード男児死亡事故。一時停止していたにも関わらず、現行犯逮捕された男性運転手の事故状況に思わず絶句…

スケートボード男児死亡事故

6月23日、東京都世田谷区で4歳の男児がワゴン車に轢かれ死亡する事件が発生しました。

東京・世田谷区の住宅街で5歳の男の子がワゴン車にひかれて死亡しました。男の子はスケートボードで信号のない交差点を渡ろうとしていたということです。

23日午後1時すぎ、世田谷区中町にある住宅街の交差点で近くに住む5歳の藤原拓海ちゃんがワゴン車にひかれました。拓海ちゃんは約2時間後に病院で死亡が確認されました。近くの防犯カメラにはワゴン車が交差点で一時停止した後、スケートボードに乗った拓海ちゃんをひいた様子が映っていました。警視庁によりますと、拓海ちゃんは当時、祖母と一緒にいましたが、祖母は離れた場所にいたということです。警視庁はワゴン車を運転していた瀬田康彦容疑者(47)を現行犯逮捕しました。瀬田容疑者は仕事を終え、近くの事務所に戻る途中だったということです。警視庁は事故の状況を詳しく調べています。

引用:テレ朝ニュース

なんとも痛ましい事故が発生。。

目撃者の証言などから、当時の事故の詳しい状況が明らかになってきました。

その内容にネットで「これは回避できないのでは…?」との声が多数寄せられています。

その信じられない事故状況がコチラ…

男児はスケートボードに腹ばいになり…交差点へ…

車は交差点前で一時停止、進んだ瞬間に男児と衝突…

車を運転していて、スケートボードで腹ばいになった男児に気づける人がどのくらいいるでしょうか。。

交通量の多い交差点に、まさか男児で腹ばいになって突っ込んでくるなんて…

亡くなられた男児と御親族には大変気の毒ですが、これは運転手も気の毒すぎますね。。

この当時の詳しい状況が明るみになり、ネット上でも運転手に同情する声、男児の親の責任を問う声が寄せられています。

ネットの反応

運転手への同情の声が多いですね。。

止まっていた自転車の女性が気づいた時には、もう男児と車は衝突していたのですから、避けようがない事故だったように思います。

現行犯で逮捕された男性にどのような審判が下るのでしょうか。

亡くなられた男の子のご冥福をお祈り致します。

参考:テレ朝ニュース、Twitter