衝撃

「モーラステープ」を貼って外に出ただけで、一生治らない光線過敏症になってしまった女性の末路がこちらです…

みなさん、肩や背中、首などが痛くなったら湿布を貼ったりしますよね?

今回整形外科でよく処方される経皮鎮痛消炎剤「モーラステープ」を貼ったことことで、光線過敏症になってしまった女性の話を紹介します。

モーラステープを貼って外へ出ただけなのに…

ようこさんは数年前にヨガで足首を痛めた際、過去に利用経験のあったモーラステープを医師への相談無しに貼ってしまいました。翌日の朝、湿布を剥がし、その日は彼女は一日中あの有名なアミューズメントパークで楽しい時間を過ごしますが、3日ほどすると彼女の足にある異変が表れたのです。

なんとようこさんの足はあたかも毛虫に刺されたかのようにぶつぶつと膨れ上がっていったのです。「もしかしたら毛虫に刺されちゃったのかもしれない」とはじめはそう思っていたそうですが、あまりの痒さに事の重大さに気づきはじめます。そしてついに足がゾウのように腫れあがったのを見た彼女は、まず近所にある「内科・アレルギー・皮膚科」と書かれた病院を診察することに…。

そこで医師は彼女に「うちは皮膚科じゃないんだよね。湿布貼ったでしょ?」とぶっきらぼうに訊ねてきたそうで、かゆみ止めと抗生物質を処方してくれただけで、あとは何も言われなかったそうです。しかし、患部の腫れがみるみる大きくなっていくのを見かねたようこさんは、近所で有名な皮膚科を受診することにします。そこで彼女は驚愕の事実を宣告されたのです。

「これはね…本当にしつこいよ。一生付き合わないといけない」そう口にする医師の言葉に思わず「えっ」と言ってしまったようこさん。なんと彼女は光線過敏症を患っていたのです。この病気の症状として「強いかゆみを伴う皮膚の赤み、晴れ、刺激感、水ぶくれやむくみなど重度の皮膚炎症状や色素の沈着、または脱色」などがあげられ、重症化すると全身に皮膚炎が拡大することさえあるそうです。ようこさんはこの後、3度目の正直でもう一つ別の有名な皮膚科を受診したそうですが、そこで医師から「この症状は一生治らない」と言われたと自身のブログに綴っています。

ようこさんのみならず、Facebook上で「モーラステープ」と検索すると、今回記事で紹介したような画像がたくさん投稿されていることが分かります。モーラステープのパッケージ裏側に書かれた注意喚起を読むと、確かに「貼付部を紫外線にあてると光線過敏症をおこすことがあります」とありますが、これほどまでにヒドイ症状を招くとは誰も想像していなかったことでしょう。

モーラステープを貼ったまま直射日光を浴びるのはもちろんのこと、貼った直後にそのままで日光を浴びるのも危険です。皮膚に残った薬の成分が、数週間以上経ってから、症状を引き起こすこともあるそうで、テープを剥がした後、少なくとも数週間は患部を日に当てないことが大切です。冬でも紫外線が強い日はありますので、みなさんもモーラステープを使用する際はこの点に十分ご注意ください。

引用:イミシン

光線過敏症とは?

この病気の症状として「強いかゆみを伴う皮膚の赤み、晴れ、刺激感、水ぶくれやむくみなど重度の皮膚炎症状や色素の沈着、または脱色」などがあげられ、重症化すると全身に皮膚炎が拡大することさえあるそうです。

引用:イミシン

(上記は疾患の一例です)

モーラステープは正しく使いましょう!

モーラステープを貼ったまま直射日光を浴びるのはもちろんのこと、貼った直後にそのままで日光を浴びるのも危険です。皮膚に残った薬の成分が、数週間以上経ってから、症状を引き起こすこともあるそうで、テープを剥がした後、少なくとも数週間は患部を日に当てないことが大切です。冬でも紫外線が強い日はありますので、みなさんもモーラステープを使用する際はこの点に十分ご注意ください。

引用:イミシン

普段モーラステープを使っている方は特に注意が必要ですね。

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