昨年あおり運転で逮捕された宮崎文夫被告が「免許再取得へ意欲的な発言をしている」とのニュースが飛び込んできました。
宮崎被告は「日本中を恐怖の渦に巻き込んだ責任を痛感している」との供述をしていましたが、また運転する気満々らしいのです…
その驚きの内容がコチラ
「信じてもらえないかもしれないが、今回のことを反省し…」
法廷では、宮崎被告のあおり運転や暴行を記録したドライブレコーダーの映像も証拠として流された。宮崎被告は弁護人からの質問に答え、「今思うと嫌がらせをされたというのは思い込みだったかもしれない。重大な事故が起きていてもおかしくない行為で、被害者に怖い思いをさせた」と弁明。
「ドライブレコーダーの映像が報じられ、日本中を恐怖の渦に巻き込んだ責任を痛感しております。本当に申し訳ありませんでした」と、傍聴席に向かって深々と頭を下げた。 免許を取り消された宮崎被告は今後、再取得するかどうかについて「車が好きなのでいずれは取りたくなると思う。信じてもらえないかもしれないが、今回のことを反省し、安全運転の模範になるくらいの存在になりたい」と語った。
事件当時はあおり運転そのものを処罰する法律がなく、罰金刑がある道路交通法違反や暴行罪が適用されるケースが多かったが、検察は3件すべてで懲役刑を科せる強要罪を適用した。常磐道の事件では、停車後に被害者の男性を殴ったとする傷害罪にも問われている。
起訴状によると、宮崎被告は昨年7~8月、浜松市の東名高速、愛知県岡崎市の新東名高速、茨城県の常磐道の3カ所で、自身の乗用車を他の車両の前に割り込ませ、急に減速するなどして停車させたり、急ブレーキをかけさせたりしたとされる。
宮崎被告の車に同乗し、暴行の模様を携帯電話で撮影していた女性は、犯人隠避の罪で罰金30万円の略式命令を受けている。(佐々木凌)
引用:yahooニュース
これだけの事件を起こしておきながら、また車を運転したいなんて、、また同じことが起こらないか心配…(^_^;)
ネットの反応
させた方がいいと思います。こんだけニュースになってもなくならないもんね!?
窃盗未遂も付けて、もっと刑期を増やせばよかったのに。
あり得ない。
性格は変わらないけれど、生き方は変えられる。
けれど、性格は変わらないから、運転が「カッ!」ときたら、
同じことを絶対にするだろう。
考えただけで、ゾッとする。
本当ですね(-_-;)この人がまた運転する?!考えただけでゾッとする…
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【速報】宮崎文夫被告に執行猶予付きの判決が…
茨城県の常磐道などであおり運転を繰り返し傷害や強要の罪に問われた男の裁判で、水戸地裁は懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決を言い渡した。
宮崎文夫被告(44)は去年8月、茨城県の常磐道であおり運転をしたうえで車を高速道路上に停めさせ運転していた男性の顔を殴ってけがをさせた強要と傷害の罪に問われている。宮崎被告は初公判で起訴内容を認め検察側は懲役3年8カ月を求刑していた。
引用:yahooニュース
免許取り消しでも警察の目がなければまた同じ事繰り返すと思う。
街を歩いても他人に因縁つけそうだけどな。
これだけ問題になっているのだから、重罰化を検討していただきたい。
この件を含めて、法律は常に見直し続けることが必要だと思います。
https://rakkolife.com/second/ubereats-taiho/
参考:yahooニュース