留守番中の火事で幼い兄弟が犠牲に…
11月30日、北海道中標津町で火災が発生し、当時家で留守番中の幼い兄弟が亡くなりました。
午後6時40分頃撮影された映像では。現場は緊迫した状況で、建物から吹き出る白い煙が上がる様子が映されています。
本当胸が張り裂けるような悲しい事件ですね。。
火事が起きた時、両親は…
火が出たのは、北海道・中標津町の本田智之さんの住宅。
2階の寝室で救助されたのは本田さんの子どもで、小学1年生の那智君(6)と保育園に通う愛翔君(4)。
2人は病院に救急搬送されたが、その後、死亡が確認された。
引用:FNNプライムオンライン
当時の状況について目撃者は…。
この火事で、木造2階建ての住宅の内部が全焼。
火災発生時、本田さんの住宅には那智君と愛翔君しかいなかったという。
警察によると、出火当時、本田さんは離れて暮らしている元妻から頼まれて兄弟を預かっており、本田さんは買い物をするため、兄弟に留守番を頼み、20~30分外出したところ火が出たという。
目撃者「男の子2人で元気のいいお子さんでしたけどね」
那智君と愛翔君が発見された焼け跡の2階には、ポータブルのストーブがついていたほか、ライターも見つかった。
火災が起きた時、父親の智之さんの様子を目撃者が。。
母親の様子について、目撃者の方が「お母さんらしき女性の方が家の前で泣き叫んでいました」と証言しています。
当時の状況について父親の智之さんは警察に
と話しています。
警察によると、1階にはストーブはなかったが、現場の状況から1階の燃え方が激しく火元とみられている。
警察と消防は現場検証し、出火原因をくわしく調べている。
火事の原因は…
また、これまでの調べで、1階が火元と見られていますが、その後の取材で、玄関にある配電盤付近が激しく焼けていることが新たに分かりました。
警察と消防は、電気系統のトラブルの可能性もあるとみて火の出た原因を調べています。
引用:msnニュース
火事の原因は「電気系統のトラブル」ではないかとの見方がされています。
「幼い兄弟がライターやストーブでいたずらをしたのでは?」という憶測もみられましたが、そうではないかもしれません。
だとすると益々お子さんが気の毒に思えてきますね(¯―¯٥)
ネットの反応
留守番させられないから預けたのに。お母さんは預けた事を一生後悔するだろうな。
自分の身に起こったらと考えただけでも胸が張り裂ける。
ライターでの火災が一時期連続して、いろいろ改良されたりしたけど、大人が注意すれば防げる事だと思う。
幼い命を失う事になって本当に残念です。
これから火事の多い季節。
同じような事が起こらないことを祈ります。
母親って家事をしながらでも子どもを必ず視界に入れていて常に気にしているが、父親は子どもを見ていてもらっても、ふと見るとスマホに夢中で子どもから目を離している。
これは我が家の話ですが、周りを見ていても子どもから目を離している時間が圧倒的に長いのはお父さん。
5分でも10分でもちょっと目を離した隙にっていうのは火事だけに限らず今まで沢山あった。小さい子どもを連れて外出する大変さもあるかもしれないが、子どもをこんな形で亡くす位ならやはり連れていく、子どもだけで留守番はさせない方がいい。子どもが1番可哀想だ。
ゴミ捨てるのも「目を離した」「家に子供だけ残した」って事になる。
離れていた時間が5分だろうが30分だろうが何か起これば同じことですからね
たしかに親が目を離したことが原因だけど、明日は我が身ってことだから
責めることはできない。自分が絶対にしないかって言われたら答えられない
だから同じ事故があるんだよ。
死ぬほど後悔と懺悔があるのに、さらにネットで叩かれるのは辛すぎる。
【まとめ】【悲惨】幼い兄弟2人が留守番中に火災で…母親は家の前で泣き叫び「子どもが2階に!」火事の原因に胸が張り裂けそうになる…
本当に悲しい事件で言葉もありません。。
幼い兄弟のご冥福をお祈り致します。
参考:yahooコメント欄