Twitterで、車の中にあるよく置いてある「アレ」が猛暑で爆発する可能性があるとのツイートが話題を集めています。
あなたの車にもきっとある「アレ」がコチラ…
車内が70℃超えると引火する恐れがある「アレ」とは…
車の中に除菌用アルコールジェルを設置してたんだけど、車内が70℃超えると引火する恐れがあるって妻に教えてもらったので撤去した。この時期余裕で70℃いくわ。今年は特にアルコール除菌剤とか車に設置しがちだし、多くの人に高温時の危険性を知っておいてもらいたい。
— nakagita (@nakagita) August 16, 2020
「アレ」とは除菌用アルコールジェルのこと。コロナ感染防止で車に置いてある方も多いのではないでしょうか。
実際に車内にあった消毒用ティッシュもこのように…
こちら見て、車の中に入れといたアルコール消毒ティッシュを確認したら、破裂しそうにパンッパン…家に持ち帰りました(汗 pic.twitter.com/v3kP2RklAf
— チビタ@ (@chibita_222) August 17, 2020
封が開いてない方は外界と接触してませんが開いてると結果的にアルコール分が漏れ出て静電気等引火の要因と接点が生まれるのでどちらにしろ危険ですのでやめておいたほうが良いかと思います
— RIGHTNING@調査兵団@ぼっち党員 (@rightning66) August 17, 2020
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ネットの反応
一般的に、アルコールの濃度が60%を超える物については発火の危険性があるので、この時期車内に放置する場合は注意が必要と言われています。
アルコールジェルの類は濃度が低いので、発火の危険性は低いそうです。
しかし、70℃となると容器の方が溶けてしまいそうでそっちの方が心配…— ゆうでん (@youdens2) August 17, 2020
車内にアルコール容器を放置すると引火の恐れがあるのは正しいです。ただこちらのツイートは、引火点、発火点、沸点の3種類を混同しているようです。エタノールの引火点は約13度です、ご注意ください。(詳しくは危険物取扱者の教本などをご確認ください)
— seruna (@Seruna_tessen) August 17, 2020
アルコールが揮発して、締め切った車内に充填され、フロントガラス、ナビの画面、ミラー、外から太陽光線…冬だって発火するわ\(//∇//)\
— ルーク@星ドラ (@Luke8929) August 18, 2020
他にもこんなモノを車内に置くと危ないそう
炭酸ジュース系もだめですよ。
破裂します。— Hobby Radio Shop. (@ySSwPtzcWBJPMjj) August 17, 2020
便乗させて頂くと、メガネやサングラスも車内に置きっぱなしにすると熱でレンズがダメになります。
— よしひこ@メガネ屋4代目|サカタメガネ (@sakata_yoshi) August 17, 2020
昔、レンタルビデオテープ📼を車内に放置したままにしてフニャフニャに溶けてしまい弁償したことあります😨
勿論、見れずじまい。しばらく店頭にその📼は注意喚起として展示してありました‼️
— 塩パン3 (@mHUbsGdf4EjDES6) August 18, 2020
知ってる方も多いやろけど、
100円ライターも爆発的しまーーす。何度も爆発してて、
車輌火災にはなってませんが、
タイミング悪ければ
チュドーンしますw— 車間距離とウィンカーの長さはココロの広さ(とんかつ大好き)ホムコース中央道 (@qKJHUHPit0ytzA8) August 17, 2020
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
みなさまも車内に置いてあるアルコールジェルやライターには十分お気をつけ下さい(;・∀・)
参考:Twitter