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【泣ける】サンドウィッチマン伊達、親友死去に悲痛「お前はいないけど…」反響が相次いだ”意外な”一言がコチラ…

サンドウィッチマン伊達みきお、親友が亡くなったことをブログで明かす

サンドウィッチマンの伊達みきおさんが小学校からの親友を亡くした事を、18日にブログで明かしました。天国に旅立った親友に向けての言葉がネットで「良い人すぎる‥」と話題になっています。

「きのう、小学校からの友達が亡くなった。ここまで親しい友達が亡くなったのは、人生で初めてかな…」と書き出し、「お笑いやるって上京した時も応援してくれた。彼が結婚して、仕事の都合で埼玉県大宮市に引っ越してきた時も、家に遊びに行った。お金がない僕に、沢山ご馳走してくれた。初めてテレビに出た時も喜んで電話くれた。彼が仙台に戻り、僕も忙しくなり…でも、たまに家に行ったりとか同窓会とかで定期的に会ってた」と振り返った。

1年ほど前に友人は体調を崩して入院したが、元気そうな様子に安心していたという。しかし「7月中旬、癌が凄い勢いで身体を蝕み、まさかの余命3カ月の宣告…」と急変。それでも元気そうに振る舞う友人と、同級生たちを集めてバーベキューを楽しんだりもしたという。

そして数日前、最期は自宅で過ごしたいと退院した友人を見舞い、「15分くらいかな、会ったの。痩せちゃってて、声も小さくしか出せない感じ。。でも、喜んでくれて、笑ったり…ちゃんと会話は出来てた。お見舞いで買っていったフルーツも食べてくれたみたいだった。でもその4日後、天国へ旅立った」とした。

引用:日刊スポーツ

伊達みきおさんは46歳、親友の男性は同級生ということですから、天国に行くにはまだ早すぎますね。。

伊達みきお、最後の一言に「人柄の良さが現れてる」「温かい人」と反響

ブログの最後には伊達みきおさんらしい言葉で締めくくられており、

伊達みきお
伊達みきお
「まだ46歳だし、めちゃくちゃ若過ぎるけど…素敵な奥さんと二人の子供にも恵まれ、きっと幸せな人生だったと思う」

「何十年かしたら、また同級生集めて天国でバーベキューしよう。その時はマスクなしで目一杯、密になって色々話そう。よく頑張ったな。お疲れ様な!小学校に転入してきた時、すぐに友達になってくれてありがとうな。

落ち着いたら、お前はいないけど…お前の家族連れてまたすき焼き食いに行ってくるよ。合掌」

親友が亡くなっても、親友の家族と家族ぐるみの付き合いは続ける、という温かい言葉にネットでも「人柄の良さが現れてる」「優しすぎる」という声が寄せられています。

ネットの反応

この方は地元想いで、相方さんやご家族、ご友人を大切にする方だと、
伊達さんと交流のある方から伺ったことがあります。

>お前はいないけど…お前の家族連れてまたすき焼き食いに行ってくるよ。

この言葉が、伊達さんのお人柄を物語っているなと。
大切な方の死は辛いですね。

まだお若いのに癌と闘いながらも亡くなられたご友人の方が、あちらの世界では安らかに穏やかに過ごせますように。

亡くなる前や亡くなってからもあなたみたいに思ってくれる友人がいてくれたのなら、それはとても幸せな人生だったのではと思います。
まだお若いのにね…。
こんな世の中で会いたいときに会いたい人になかなか会えなかったりするけど
最後に会って話せて笑い合えてよかったと思います。
学生時代の親友って特別だよ
お互い馬鹿が出来たというか…
お互い恥ずかしい場面もさらけ出して来たというか…
会うと一気に気持ちが学生時代に戻るんだよ
大人になってからは、なかなかそんな親友は作れないね

自分も去年そんな親友を亡くした
ふとした時に寂しさが込み上げるよ

サンドイッチマン、身近にいたら避けちゃいそうな外見なんだけど、この記事からも人柄の良さが伝わってくる。
亡くなる4日前に会った話が切ない。私も癌で亡くなる直前に会った人がいましたが、あまりの変わりように言葉も出なかった。何を言っても空虚な気がして何も言えず、そういう自分の不甲斐なさに情けなくなった苦い思い出があります。お互いもう終わりが近いと分かっていながら会って話せる間柄、羨ましいなぁと感じました。

引用:yahooコメント欄

【まとめ】サンドウィッチマン伊達、親友死去に悲痛「お前はいないけど…」反響が相次いだ”優しすぎる”一言がコチラ…

サンドウィッチマンの伊達みきおさん、親友が亡くなってお辛いかと思いますが、ブログでの文面に色々な優しさと気遣いが見られ、本当に良い方なんだなというのがわかります。

サンドウィッチマン、これからも応援したくなりますね(^^)

最後までお読み頂きありがとうございました!

参考:日刊スポーツyahooコメント欄