日本ではコロナショックに便乗して、マスク転売や詐欺事件、政府のマスク予算の不審な動きなど、、お金に関する様々な問題が世間を賑わせています。
そんな中、yahooニュースでコロナショックによってお金を稼ぐ人たちの記事が話題になっていました。
内容がコチラ
コロナショックで稼ぐ人たちの正体とは…
コロナショックで「稼ぐ人たち」の正体
株式や不動産以外の金融資産が大混乱に陥ったことも、リーマンショック時とは異なるコロナショックの特徴としてあげられます。 特に、債券マーケットの混乱が際立っていて、米国債や米アップル社の社債といったほぼ無リスクと考えられる優良資産まで、1日で価格が30%も値動きする異常事態となりました。 また、ロックダウンでガソリン需要が急減する一方、シェールオイル田の性質から減産が進まない米国では原油在庫が急増し、これ以上の保管が難しくなってきたことからWTI原油先物が4月中旬には史上初めてマイナスになりました。 世界中の投資家のほとんどがこうしたマーケットの混乱から損失を被りましたが、一部の抜け目のない投資家たちはこの混乱をうまく乗り切り、逆にリターンを上げています。
デキる投資家たちが大儲けしているそう、、
その中でも
その中で高く評価されるべきはビル・ゲイツの活動です。 ビル・ゲイツは新型コロナのワクチンを世界で初めて治験フェーズに移行させて注目を集めている米国のモデルナというバイオベンチャーに資金提供しています。 いまだ新型コロナに対して決定的な治療薬がなくワクチンもない中で、世界で最も早いペースでワクチン開発を進めていることへの期待感から、モデルナの株価は年初来で3倍近くに高騰し、時価総額も2兆円近くにまで拡大しています。 ビル・ゲイツは2016年に妻と運営する自身の財団を通じて2000万ドル(約22億円)の研究資金をモデルナに寄付しましたが、もしこのタイミングで株式を取得していれば巨額のリターンをあげられたでしょう。 ビル・ゲイツは2015年のTED TALKで感染症がアウトブレイクすれば人類の大きな危機となりうると講演していて、今回の新型コロナの感染拡大とそのインパクトを正しく予見していたと話題になっていますが、感染症対策をライフワークとして無償で取り組むと決めていたからこそ、研究資金を寄付するという形をとったと見ています。
「数千億円」をポンっと寄付
そして、新型コロナのワクチンについてはモデルナだけでなく、有望な7つのワクチンの製造に数千億円の資金を提供することも表明しています。 当然7つのワクチンすべてがうまくいくことは考えにくく、ビル・ゲイツ自身も効果を持つのは1つか2つだろうと話しています。 当然、投じた資金の大部分が無駄になりますが、世界中で多くの人が亡くなり数百兆円の経済価値が失われる中では、大きな損失ではないというスタンスのようです。ビル・ゲイツはワクチンだけではなく、既存薬の新型コロナへの臨床試験についても100億円以上の資金を提供しています。 このように、新型コロナによるマーケットの混乱をものともせずに稼ぐ凄腕の投資家もいれば、感染拡大をビジネスに結び付けてリターンを得ることも可能ながら、人類全体への貢献を最大化するために巨額の個人資産を寄付するという行動に出たビル・ゲイツのような人も出てくるなど、新型コロナのグローバルの感染拡大はビジネス界の大物たちの実力や人間性をさらに際立たせるイベントともなりました。
ビル・ゲイツはコロナワクチン研究、開発のために数千億円をポンッと寄付したそうです。
さすが、ビジネス界の大物は違います。
日本では、「賭け麻雀」で巨額の富を築いた方がいらっしゃいましたが、、
この方の退職金もぜひ「コロナ対策費」に投じて頂ければ、日本国民の政府への信頼は少しは回復するかもしれませんw
安倍総理ぜひご検討を…!
引用;yahooニュース