「コロナに感染した若者が後遺症に悩まされている」というニュースが今話題になっています。
コロナ感染後、陰性になっても続く”ある症状”に悩まされているそうです。
今後、コロナの後遺症で苦しむ人が多くなるかもしれません。。
詳しい内容がコチラ
陰性から2ヶ月⇒ほぼ寝たきりの状態に…
以下、記事から引用、抜粋
新型コロナウイルスに感染していたという10代、20代の男性。すでに陰性が確認されたにもかかわらず、倦怠感、頭痛、胸の痛みなど、「後遺症」ともいえる症状に苦しんでいるといいます。
■40日以上がたった今も体調に波
陰性確認後も症状に苦しむ千葉県の大学生(21)
「最初、コロナウイルスって聞いた時点で。2〜3習慣くらいで終わるのかなって思ったんですけど、『陰性出てからも治らない』なんて思いもしませんでした。今現在の症状は37.5℃前後の熱と頭痛、倦怠感と湿疹と、あと味覚障害が残っている感じです」
今も食欲がなく、頭痛がひどく眠れない日もあるといいます。
医師が書いた診断書には...
『その後も微熱、倦怠感、頭痛、咳嗽(がいそう)等の症状が持続しており、自宅療養がのぞましい』
と書かれていました。
現在は休学して、実家で療養する日々だといいます。
「20分の程度の散歩も”息切れが激しい”ので、休みながら行っているんですけど、”何もやる気が出ない”というか、誰かに押し付けられてベッドから出られないような倦怠感のときもあるので」
陰性になったあとも、苦しんでいる人がいることを知ってほしかったと話す大学生。
「『僕みたいな人がいるよ』って思うと、心の底に置いてもらうと、少しは危機感が高まるのかなと思って」
■10代男性も長引く症状
男性「本当にきついです。常に『はあはあ』して”息苦しさ”があるので、少し歩くだけでも疲れてしまいます」
22日、夕方に測った体温は38.3℃。
長引く症状に男性が不安を感じているのは...
「”社会復帰できるのか”の不安が一番大きいですね。今の状態だと時間や日によって体調大きく変化するので、登校するにも勉強するしても非常に厳しい状況かなと思います」
さらに、人混みに出れば『再び感染するのでは』という恐怖も。
「(感染)初期の状態を考えると、もう思い出したくないくらい苦しかったので『もう一度それにかかるとなると不安』というか”恐怖”ですね。みなさんに少しでも予防と注意をしていただきたいなと思います」
引用元記事↓
若者でも長引くコロナ後遺症…こわいですね(-_-;)
緊急事態宣言後、コロナは収まったかに見えましたが、各地でクラスターが発生するなど、まだまだ予断を許さない状況が続いています。
東京でもついに4日連続感染者数200人超えになってしまった今、コロナ後遺症に苦しむ若者の声を聞くべきなのかもしれません。。
参考:日テレNEWS24