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「私は新型コロナに間違いなく勝てる!」元がん患者が断言!その根拠は〇〇摂取にあった。最強の健康体になる秘密を暴露…!!

コロナウイルスの感染リスクを大幅に低減でき、かつ医学的なエビデンス(証拠)も揃っている、という記事を今回紹介します。

これを読めば、あなたも最強の健康体になれるかも!

がんになって原因を突き止めると…意外なことが判明!

各国を大混乱に陥れた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック。米ジョンズ・ホプキンス大のまとめでは全世界の感染者は400万人を突破し、死者も28万人を超えている(5月11日時点)。日本だけを見ても感染者は1万5千人以上、死者も600人を超えた。そんな中、感染リスクを大幅に低減でき、かつ医学的なエビデンス(証拠)も揃っているという有効な手段がある。そのことを、がんを患った筆者の実体験も含めて紹介する。

■「見える女性たち」に命を助けられた

まず私事から始まるが、筆者は1年ほど前、過去に何度も紹介してきた2人の「見える女性」たちに指摘されたことがある。地震をピンポイントで予測・的中させるリシルさんと、予知夢をよく見る秋田県の明菜さん(仮名)で、ほぼ同時期に「百瀬さんが胃を押さえているのが見える。気を付けて」と言われたのだ。そして、心配になり胃腸クリニックを受診したところ、大腸にがんが見つかった。昨年のがん切除手術で根治したが、医師からは早期発見できて運が良かったと言われた。こうして、2人の女性に命を助けられた形になった。

■がんになった原因を執念で突き止めた

とはいえ、このように不思議な幸運が今後も続くとは限らない。そこで筆者は、大腸がんになった原因を徹底的に調べ上げることにした。その結果、最大の要因が“ビタミンD不足”にあったことを突き止めた。普段は1日中家にこもって執筆作業に追われているため、日光に当たる機会が減っていたことも一因だろう。

このビタミンD欠乏が、がんも含めあらゆる現代病の原因となっていることは、最近の研究成果であるため、まだあまり知られていない。がん治療の最前線で活躍する医師の一人・古川健司氏が著した『ビタミンDとケトン食 最強のがん治療』(光文社)では、氏が勤務する病院のがん患者146人の血中ビタミンD濃度を調べたところ、90%以上にビタミンD欠乏症が見られた。ビタミンDは体内でホルモンのように働き、免疫の機能を調整・維持する重要な栄養素だが、欠乏によって免疫力が弱まり、がんなどの発病リスクが高まるのだ。

さらに古川医師は、ビタミンDについてがんや新型コロナのような感染症だけでなく糖尿病、認知症、アレルギー、骨粗しょう症、脳卒中、心筋梗塞、高血圧、うつ病など、あらゆる現代病の予防にもなると力説する。

コロナ重症者に共通するのは〇〇欠乏症だった!

■ビタミンD欠乏は世界的傾向

実は、このビタミンD不足は世界的に見られる傾向である。原因としては、成長期の子供があまり外で遊ばなくなったり、女性が日焼けを嫌って日差しを過剰に避けることなどが考えられるという。ビタミンD研究の第一人者・斎藤糧三氏が著した『サーファーに花粉症はいない』(小学館)という本があるが、書名の通り、サーファーなど日ごろから十分に日光を浴びる人は、免疫機能が正常に保たれる結果、花粉症などのアレルギーをはじめさまざまな病のリスクが低減する。逆にいうと、多くの現代人は日差しに当たる機会が少ないためにビタミンD欠乏となり、さまざまな病のリスクが高まることになるのだ。

■新型コロナウイルスの重症患者もビタミンD不足

そして今、欧米の研究では、新型コロナウイルスの感染リスクもビタミンD摂取の量に左右されることを示す結果が次々と報告されている。英国の研究機関ACER(Aging Clinical and Experimental Research)の報告によると、体内のビタミンDの平均濃度と新型コロナ感染率・死亡率に相関関係があることがわかった。

また、米ルイジアナ州立大学健康科学センター・ニューオーリンズの研究では、COVID-19患者20人のうち、一般病棟患者のビタミンD欠乏症の割合は57.1%だったのに対し、集中治療室行きとなった重症患者では84.6%で欠乏症が見られた。この結果から研究者は、ビタミンDの欠乏が血液に影響を与え、免疫反応に混乱を起こしているのではないかと仮説を立てている。

がんを含めたあらゆる病気と同様、今回のパンデミックの背後には、どうやらビタミンDの欠乏という現代人特有の傾向があるのだ。

免疫力を簡単にあげる方法とは…

■簡単に免疫力を高める方法

前述の古川医師は、現代人の生活では短時間に日光浴をした程度では十分なビタミンDを摂取することは難しく、食品から摂取するのも同様に難しいとして、ビタミンDサプリの摂取を勧めている。

カリフォルニア大学サンディエゴ校医療センターのがん予防専門家によれば、毎日1,000IU(25マイクログラム)のビタミンD3を摂取すると、大腸がん、乳がん、卵巣がんなど特定のがんの発症リスクを最大50%まで下げられるという。また古川医師は、がん患者は推奨量よりも多めにビタミンDを摂取することを勧めている。

筆者は、がん発症がわかった後の昨年秋に前述の古川医師の著書を読み、ビタミンDサプリを毎日摂るようにした。その後の今年1月、妻と0歳の娘がインフルエンザに罹ってなかなか治らなかった時にも、筆者はごく軽い咳などの軽症にとどまったが、それはビタミンDの摂取によって免疫力が高まっていたためではないかと考えている。

■コロナで重症化しない自信あり

ビタミンDの不足は多くの妊婦にも見られるが、生まれてくる赤ちゃんもビタミンDが不足することになる。そのため、わが家では0歳の娘にも専用のビタミンDをミルクに1滴たらして与えている。
成人がビタミンDを摂取するならば、お薦めは魚類に多く含まれる動物由来のビタミンD3で、価格もそれほど高くない。

以上のような経験から、今後たとえ筆者が新型コロナウイルスに感染したとしても、重症化しない自信がある。今では3人の子供を含めた家族全員がビタミンDを摂っているが、毎年酷い花粉症で悩んでいた妻が今年は軽い症状で済んだのも、ビタミンDのおかげかもしれない。

現代人の健康維持のためには欠かせないビタミンD。あなた自身と、あなたの大切な人々の健康を維持するため、これを摂取しない手はないだろう。

ビタミンD不足は恐ろしいですね…!あらゆる現代病の元になる可能性があるとは、、

ビタミンD摂取は、コロナウイルスにも有効なようです。

皆さんも太陽光を浴びて、免疫力をあげながら、今を乗り切りましょう(`・ω・´)

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引用:TOCANA