仲の良い老夫婦、なぜ離婚に?実は長年の…
何かで読んだ外国の仲の良い老夫婦の話。
ある日突然妻が離婚を切り出した。夫は驚き理由を聞いたら「使ったコップを食洗機に入れてくれなかったから」
「たったそれだけで?」という言葉に妻は「『たったそれだけ』を何十年も毎日お願いした。でも貴方はやってくれなかった。
— このごろ (@capchi6) December 11, 2020
貴方にとって私は『たったそれだけ』のお願いも叶える価値がない人間だと毎日思い知らされた」
シンクに残される一枚のお皿、一個のコップを見るたびに私はこの話を思い出す。
洗ってとお願いしても、コップ一個位ついでに洗ってくれればいいじゃんと不機嫌になる。コップ一個位なんだから洗ってよ。— このごろ (@capchi6) December 11, 2020
夫「たったそれだけで?」妻「貴方にとって私は「たったそれだけ」のお願いも叶える価値がない人間だと毎日おもいしらされた」の返しが突き刺さりますね…
夫はきっと仲が良い夫婦だと思っていただけにショックだったと思いますが、これは自業自得か…
ネットの反応
スマートに「コップの話」をしたのでしょうが、もちろんそれ以外にも色々ワンサカあったのでしょうね。
— ポップ (@JXg6i4Dqln6oq32) December 13, 2020
はじめまして。おはようございます。
頼んでも頼んでも聞かないからもう言いません。
離婚は常に考えていますが面倒な事になるので、夫は妻より短命と信じるのみです。
その時までは良妻を演じます。— ゆーき (@YOOOOIII) December 13, 2020
身につまされる話です。一時が万事と言うことでしょうが、男どもは心して正面から向き合う必要がありますね。
— h.hashimoto とにかく投票率を上げよう! (@nosidebb) December 13, 2020
男は、女は、という性差や、家事だから、仕事だから、という性格のものではないと思いますが、何事も自分にとっては些細な事も他の人にはそうでない事があると意識して相手の話を受け取るのは大事なんだなと思っています。
— このごろ (@capchi6) December 13, 2020
毎日一回そう思えば65歳で死ぬとして365回×65イコール24000回そう思わなければいけない、という説明をしてやっと夫に伝わったという話もありましたね…
コップひとつくらい、ではなくて
そんな些細なお願いさえも聞いてもらえないって地獄です。— 冷え冷え枕 (@hetarouken) December 13, 2020
私も旦那に何度言っても直してくれない事があって、こんな事で離婚とか蔑ろにされてるって思うのは違うのかと落ち込んでました。
いっぱいお願いしてるわけではない。たった少しなんです。
この話見て、蔑ろにされてると思ってもいいんだと感じました。
ありがとうございました。
— ダフィ子 (@duffy_itumo) December 13, 2020
世の奥さん方も苦労されてるんだなというのがわかりますね。
お互いを思いやる気持ちって改めて大事だなと思わされます。。
この記事を見てギクリとされた方、夫婦関係見直してみてはいかがでしょうか。
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参考:Twitter