10代の少年が親のデビッドカードを勝手に使用し、Twitch上で2万ドル(約210万円)超の投げ銭を行っていたことが明らかになりました。
この少年は、17日間で210万円分の投げ銭を行っていたそう…
詳しい内容がコチラ
少年は配信を行う著名人に次々にドネーションし…
Family recovers most of $20,000 lost from son’s secret Twitch donations | Dot Esports
https://dotesports.com/streaming/news/family-recovers-most-of-20000-lost-from-sons-secret-twitch-donations10代の息子を持つある母親が、2020年6月14日からの30日間でデビットカードに1万9870ドル94セント(約210万円)もの支払い請求が発生したことを明らかにしました。この女性によると、デビットカードへの請求額は子どもによるTwitchでの投げ銭機能である「ドネーション」(YouTubeでいうSuper Chat)がほとんどで、「数年分の貯蓄額がわずか17日で消えた」とのことです。
わずか17日で約2万ドルもの寄付を行ったという少年は、TfueやGorb、ewokttvといったTwitchの人気配信者や、NFLのアトランタファルコンズに所属するKurt Benkert選手や、NBAのマイアミ・ヒートに所属するメイヤーズ・レナード選手といったTwitchで配信を行う著名人にドネーションしていたそうです。
女性によるとほとんどすべてのドネーションが支払われたそうですが、Twitchと提携している有料サービスのXsollaに連絡することで、ほとんどのドネーションを払い戻しすることに成功したとのこと。
Xsollaによると、2万ドルの請求を受けとった女性は同社のオンラインチャット機能を使用して「子どもが2万ドルのドネーションに使ったアカウントが、不正請求防止のために恒久的にブロックされる」という条件で、ドネーションのほとんどを払い戻しすることに成功しました。なお、女性は海外ゲームメディアのDot Esportsに対して銀行取引明細の写真を共有しており、Xsollaから数件の数千ドル(数十万円)の払い戻し履歴を確認することができたそうです。
女性は「お金が口座に戻ってきて、悪夢を終わらせてくれてとても安心しています」「現時点での支払額は数百ドル(数万円)以内なので、ある程度の支払いは受け入れるつもりです」と語っています。
引用:GigaZine
親は請求書を見てさぞかしびっくりしたことでしょう(-_-;)
ドネーションした金額の殆どが戻って来たそうで、本当よかったです。
ネットの反応
世も末松
— (´⊙ω⊙`) (@e1NVPWX4XRRNu5Z) August 11, 2020
デビットカードてそんな払えるのか
— B.G. (@BWt4nY2Qwu7CycO) August 11, 2020
貯蓄数年分=200万か…キツイな
— 🍵まっちゃアイス🍵 (@Burger_Religion) August 11, 2020
親も教育ちゃんとしろよ
— July Fourth (@July29962475) August 11, 2020
YouTube見たいな動画プラットフォームで、海外の人とかプロゲーマーがよく使ってるやつです
— トマト (@hinononitonfa) August 11, 2020
投げ銭されて、やっぱ返してって言われた配信者も可哀想だろ
— れひる🐉 (@Rehillrehilln) August 11, 2020
日本でも海外でも、ガキにネットを使わせたらいかんわ
最低でもインターネットの恐ろしさってのを義務教育で教えない限り— Rinku@クローン病患者でもゲームがしたい (@rinku_rin0105) August 10, 2020
私の給与口座にも200万円投げ銭して
— ボムアルケミスト (@TAK178_923) August 11, 2020
現代の親御さんは大変…(^_^;)
10代の子どもに簡単にカードを渡しちゃダメですね(゜o゜;
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参考:Twitter、GigaZine